講演履歴

創業においての失敗例 能力強化コース 講師コメントH18年度から

  • 創業者が計画を他人にゆだねる。
    売上目標がいい加減
    競合調査をしていない。
    シーズ中心で考え、お客様の立場にたって考えていない。
    経験がない商売を行う。
    創業動機が曖昧
    夢や意欲が薄い。
    失敗の回避のためには、「経営指導員に相談をした」「市場調査を実施した」「事業計画を立案した」
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あなたは起業家向きの性格ですか ~起業に向けた心構えと行動~H18年から

    •   チェック内容
      ○or×
      1 様々な職業の友人が5人以上いる。
       
      2 経営を行っている友人がいる
       
      3 NPO法人、サークルなどの人的ネットワークに参加している
       
      4 趣味が多いほうだ
       
      5 毎日新聞を読んでいる
       
      6 相手の顔色で、相手の気持ちが読み取れる
       
      7 サラ金を借りたことがない
       
      8 親戚は多いほうであり、親戚づきあいがある
       
      9 連帯保証人になったことがない
       
      10 異性を気にすることが多い
       
      11 飲み会の幹事をすることがある
       
      12 会社に勤めていたときは、時々上司とぶつかった
       
      13 1日12時間以上で、30日働いても苦にならない
       
      14 初対面の相手でも気軽に話すことができる
       
      15 人の嘘が許せる
       
      16 人の意見を素直に聞ける
       
      17 読書が好きだ
       
      18 勉強を馬鹿になってやったことがある
       
      19 経営やマーケティングに関する本を読んだことがある
       
      20 一つの仕事を10年以上続けたことがある
       
      21 事務仕事は得意なほうだ
       
      22 人からマメだといわれたことがある
       
      23 営業の経験がある
       
      24 部下の指導を行ったことがある
       
      25 中学校時代の友人と今でも付き合いがある
       

何故動機が必要なのか H18年度能力強化コース講師コメントから

  • 創業が決してうまくいくとは限らない。
  • 計画段階で見直しも必要である。創業の動機とは
  • 創業の動機とは
  • 行き詰まったときに、立ち戻り方向修正するための指標です。

動機と理念、コンセプトの違い H18年度能力強化コース講師コメントから

  • 動機は立派でなくてもよい。 例えば「まとまった収入が欲しい。」     「経済人として評価されたい。強い会社を作りたい。」
    理念は、支援者に理解してもらえるものである必要がある。 従業員と理念を共用できるように努力している。 分かりやすい言葉を用いている。 理念の中に従業員のことも入っている。 お客様にとっても好ましい理念を用いている。
    コンセプトは、ビジネスプランをまとめる段階で必要なもの 誰に 何を どのように(独自能力、差別化)
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